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2024年04月30日
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2009年

2009年01月02日
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年の目標
・かわいいフィギュアを作る
・最低でも漫画を一本書く
・最低でも映画を一本撮る




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ですます調・である調

2008年12月27日
高校生くらいまでの間、私は「である調」の文章が好きではなかった。
読む分にはまあいいとしても、自分が書くとなると、必ずといっていいほど
「ですます調」で書いていた。小論文とかは別にして。
なぜかというと、「である調」は生意気で偉そうな印象を読む人に与えるの
ではないかと思ったからだ。
世間一般でも、「である調」に比べて「ですます調」のほうが、丁寧だったり
柔らかい印象を持たれているように思う。

しかし、最近「ですます調」で文章を書くことがあまり好きでなくなってきた。
ここ数年はレポートにしても個人的な日記にしても「である調」で書いている。
読むにしても書くにしても、「である調」のほうが好きになってきたのだ。
これには理由が二つある。
まず一つ目に、書く文章の量が少なくてすむということがある。
語尾の「~です」が「~だ」などに変わるだけなのだが、格段に読むスピードも
書くスピードもあがるように思う。
二つ目の理由は「ですます調」のほうが堅い印象を受けるからだ。
これは一見逆のように思えるが、逆ではない。
例えば否定の表現をする場合、「面白くないと思います。」と「面白くないと思う。」
ではどちらをキツイ表現と感じるだろうか?
主観だが、私は「面白くないとおもいます。」のほうがキツイ表現に感じる。
これは、普段から丁寧で紳士的な人から怒られるときの感覚に近いようなものだと思う。



神秘

2008年12月23日
フィギュアの原型を粘土で造っていると、余った切れ端や削りくずなどが、
思いのほか溜まるものです。
それを集めてもう一度水に溶かしてドロドロにした後、乾燥させて水分を飛ばすと
再利用できるのですが、自然乾燥に任せておくと、なかなか水分が飛びません。
そこで今日、ふと
「電子レンジで加熱したら早く水分飛ぶんじゃない??」
と思ったのでやってみました。
3分ほどチンすると、タッパーに3分の1程度しかなかった粘土が、カップケーキのように!!
しかも、それをタッパーから外して鑑賞してみると、なんとも言えない神秘的な形状が。
珊瑚礁のようなナウシカのような感じで、小一時間見とれてしまいました。
これはフィギュア原型を造る際にも何か使える技法ではないでしょうか。
なんとかしてこの技法を利用できないか、試行錯誤中です。

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八雲紫 製作記3

2008年12月17日
体がつきました。
スキマから上半身をニュッと出してるかんじで。

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八雲紫 製作記2

2008年12月15日
土日は時間がたくさんあるはずなのに、あんまり作業は進みませんね。
紫さんは怪しく胡散臭い感じで。

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